竹富島の街並みを紹介します。何もないけど、そこが「魅力」なんですね。

石垣島桟橋 竹富島に行くにはまず、石垣島の桟橋から船に乗ります。船に乗ること約10分。そこには古き良き時代の沖縄の町並みが残された竹富島に到着です。
道  白く見える砂は、珊瑚で出来きています。昔なら、沖縄のどこでも見られた風景もいまでは竹富ぐらいです。

石敢當    沖縄の町を歩くと所々でお目にかかるのが「石敢當(いしがんとう)」。魔よけ・悪霊が徘徊しないよう、そこで止めてしまおうというもの。

なごみの塔 竹富島のビューポイントの一つです。上った時の見晴らしは右の通り。急な階段ですので気をつけて!
よく見る写真アングルですね。沖縄の写真といいながら、竹富島のなごみの塔からの写真は結構あります。(間違いではないけど、竹富と一言書いて欲しいね)写真を撮った時は台風が近づいており、今ひとつすっきりしない空でした。
シーシー 竹富ではシーサーではなく、シーシーといいます)たち。ちなみに右のシーシーが仲盛荘のもの。よく見てください、どれ一つ同じものがないでしょ。ユーモラスな顔で家をまもる守護神です。
ブーゲンビリア 強烈なまでの鮮やかな色で咲き誇っています。
野生のバナナ      おいしそう!って思っても草むらにはハブが潜んでいるかも知れないのでむやみに近寄らないでね。
 中筋井戸からコンドイ浜に向かう道。静かで時間が止まった世界です。
夕暮れのコンドイビーチ 地元の人たちは日が沈む頃海水浴を楽しみます。観光客のみなさんも、夕暮れの時間の海水浴をおすすめします。夕暮れ時泳いで、西桟橋で沈む夕日を眺めるのが定番の人もいます。
コンドイビーチ 白い砂浜と、エメラルドグリーンの海が私たちを魅了します。潮の満ち引きが大きく、大潮の干潮時は1kmさきまで潮が引き、海水浴になりません。泳ぐなら、夕方3〜6時ごろがおすすめ。5月から9月頃は日差しがきついので、長袖のシャツを着て泳ぐなりして、日差しにあたらないようにしましょう。