●20年前の仲盛荘              

凡人さんから写真を提供していただきました。
皆さんの撮影された写真と見比べて下さい。随分違っていますか。それとも、そんなに変わっていない?


20年前の仲盛荘前です。泉屋さん顔負けのブーゲンビリアのアーチでした。80年代後半の台風でアーチは吹き飛ばされてしまいました。復活して欲しいとお願いしたところ手入れが大変だし、台風で大変といわれ、納得してしまいました。でもこんなアーケードをくぐってみたいですよね。 昔の母屋です。現在の母屋は90年代半ばに改装されました。「もっと開放的なつくりにしては」という島の人たちの薦めで、現在のようになりました。確かに現在の方が利用しやすいように思います。それと旧仲盛荘号が写っています。

野良仕事に出かけるおじさんです。60歳前の若者です。(長寿の竹富島では50・60歳は青年)

 
ミンサー織りよりも手間暇がかかる芭蕉布をおっています。最近は民宿のお客さんが多くて織っている暇がないと嬉しい悲鳴を上げています。 85年夏の1コマです。黄色いシャツの青年が凡人さんです。青いシャツがンブフルさん、中央で子どもを抱きかかえているのが、リンクにある八重山情報の管理人さんです。